「マチネの終わりに」平野啓一郎

面白い小説でした。
会話が知的で良かった。
「過去は不変なのではなく
現在の認識によって変わるものなのだ」
というような会話がありました。
よくカウンセリングで
「過去と他人は変えられない。
自分と未来を変えなさい」
と言います。どこか変だと思い、反発しながらも

「確かに過去は変えられないよね」
と思ってきました。
なるほど、そういう考え方もあるのかと感心しました。

結末は読者に任されているように感じました。

私は、二人は大事なものを捨ててもともに生きる道を選ぶのではないかと思います。

現実には難しいでしょうが、フィクションだから(^-^;

映画は
福山雅治は好きじゃないし
石田ゆり子には惹かれないので
映画館には行きません。
テレビ放送を待ちます。